“コーヒー染め”をしてみた

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こんにちは!スタッフ1号です🌟

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毎日コーヒーを飲んでいると必ず出る“出涸らし”。

ゴミにするのも勿体無いし、何かに活用できないかしら…。

ドリップコーヒーを淹れた後のコーヒーの粉(出涸らし)、皆さんはどうされていますか?

以前のブログでは「消臭剤」としての活用をご紹介しています。
*過去記事 コーヒーの出がらしを消臭剤として活用できる

調べてみると、活用方法はたくさんありますが
今回は、ずくなしスタッフ1号でも自宅で手軽に取り組める活用方法をご紹介します!

  • コーヒー染めとは
  • 準備するもの
  • 染め方
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コーヒー染めとは

焙煎されたコーヒー豆、お店で売っているインスタントコーヒーの粉、普段飲んでいるコーヒー。
どれも色は茶色です。コーヒーの色を利用して、布(木綿のシャツやハンカチなど)、手紙やタグなどを染めることです。モノによっては染まりづらい素材もあるのでご注意を。コーヒーの種類や浸透時間によっても色合いや風合いが変わり、ヴィンテージ感も出るのでアンティーク好きな方にも大変おすすめです。

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準備するもの

JUKE JOINT COFFEEのコーヒーを店頭販売する際に、素敵なタグが付いていると「いいな〜と思っていたスタッフ1号。

今回はセリアで見つけた「ファブリックタグ」を染めていきます。

材質がポリエステル、綿、レーヨンの混合素材。「ポリエステル」が染まりづらいことから上手くできるか心配ですがレッツトライ!

<準備物>
・ファブリックタグ
・コーヒーの出涸らし
・お茶パック
・バット
・お湯
・キッチンペーパー

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染め方

本来だと鍋で煮出す方法が主流のようですが、ずくなしスタッフ1号は熱々のお湯にコーヒーの出涸らしを浸すことにしました。

<方法>
①お茶パックに詰めたコーヒーの出涸らしをバットに入れる
②バットに熱々のお湯を注ぐ
③30分放置
④濃いめの茶色になったらタグを浸す
⑤30分ほど放置(色合いを見ながら)

バットの底が浅く浸かり切らない部分が発生…
“ムラ”が、逆にアンティーク感を引き出してくれそうだったのでこのまま放置しました。

やはりポリエステル素材が染まりづらく、30分待っても濃く色付きはしませんでしたが
程よく染まったところで、キッチンペーパーを敷いたバットの上に乗せて天日干しをします。

完成!
予想通り、“ムラ”が良い味出してくれました!!!
乾かしたタグに、セリアで買ったスタンプを押すだけでお洒落度アップ。

お店のロゴスタンプを押したりメッセージを書いたりして、ちょっとした贈り物に付けるだけでも印象が変わりますね。
JUKE JOINT COFFEEの店頭商品にも早速つけてみたいと思います♬

本格的にコーヒー染めをしてみたい方は、出涸らしを鍋で煮出し、その液を更にキッチンペーパーなどで濾してから浸けてみてくださいね。粉っぽさは無くなります。

以上、ずくなしスタッフ1号の初めてのコーヒー染めでした!
次は綿素材のタグやメッセージカードなどを染めてみたいと思います。

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