コーヒーでストレス解消できるのか

スタッフブログ
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こんにちは!スタッフ1号です🌟

この冬は例年になく雪が多い長野県。
雪道の運転がこわ過ぎて、目を血張らせながら必死に車を走らせている私ですが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。(派手に事故った私が言うのも何ですが安全運転が第1です。)

長時間の運転もそうですが、仕事の疲れ、寒さ、ストレスやら何やらで、疲れが溜まりやすい季節ではないでしょうか。
新年の晴れやかな気持ちが薄れてくる1月後半〜春にかけて、今年1年がまだまだ続く絶望感と疲労の蓄積で体調を崩すのは私だけでしょうか。笑

そんな時は心を落ち着かせるためにコーヒーブレイクをします。
コーヒーだけではなく、最近は無性に緑茶が飲みたくなったり、濃い烏龍茶が飲みたくなったり・・・。

そもそも、カフェインを欲するタイミングってどんな時なのでしょう。
私の場合↓↓
・寝起き
・仕事がひと段落した後
・食べ過ぎたり飲み過ぎたりした後
(・イライラしてしまったとき)
・気が張っていたのが一気に緩んだ瞬間 など

総じて私は、疲れたとき、リラックスしたいときにカフェインを欲します。
リラックスしたい、癒されたいという心の叫び!!

カフェインは排出速度が速いと言われています。
皆さんも経験はあると思いますが、朝イチの空腹状態でコーヒーを飲むとすぐにトイレに行きたくなったりします。
つまり、吸収速度が速いカフェインはその大半が数時間内に体外に排出されてしまうのです。
よって、「水分補給」としては役目は成さない飲み物なんですよね。(これは本当にそうだと痛感。)
「興奮作用」があるので、寝る前に飲むと眠れなくなる!なんて言われていたりもします。

「カフェインの摂りすぎは良くない」と敬遠する人も少なからずいますが、
カフェインには「鎮静作用」があるとも言われています。

仕事終わりにコーヒーが飲みたくなるのは、鎮静作用のリラックス効果を欲しているからかもしれません。

「興奮作用」と「鎮静作用」の両方があるなんて、何というマルチな飲み物でしょう。

人は、そのときの自分の体に足りていないもの(栄養)を取り込もうとする習性があるので、
目を醒ましたい朝イチはカフェインの興奮作用が働き、リラックスしたい仕事終わりの夕方は鎮静作用が働く、ということでしょうか。(人が無意識に使い分けている?)

私は、夜にコーヒーを飲んでも眠れないということが一切ありません。
知り合いにも、「コーヒーは、夜飲んだほうが良く眠れる」なんて言う人もいました。

つまり、個人差があるので一概にカフェインを否定はできません。
本当にカフェインが苦手で体が受け付けないという人もいるでしょう。
もちろん、(何でもそうですが)飲み過ぎは良くないとは思います。


これはただのスタッフ1号の経験ですが・・・ストレスより怖いものは無いと思っています。
効果的にカフェインを摂取してストレスが解消できたら、
たかが1杯、数百円のコーヒーで楽になるのだとしたら、こんな良いことはないですよね。

自分が飲みたいと思ったタイミングで、コーヒー(などのカフェイン)を楽しみましょう。
心も体も癒されますよ〜。


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