スターバックスのラテに馴染めないひとはどうしたらいい

皆さんスターバックス行きますか？１９９６年にアメリカから日本に上陸してから今やすっかりおなじみになりましたね。店主の住んでいる長野県でも週末のスターバックスはいつも注文の人だかりが絶えません。

店主もたまにはと思ってスターバックス行くことがあるんですがここんところ最近はラテを頼んでもなんだかちょっとがっかりした気分になるんです。

何しろ
ホットミルクかと思うくらい
ラテにコーヒー感がなさすぎる。
（あくまで個人的感想です）

JJC店主ワダ

こう感じてるコーヒー好きの方はけっこう多いんじゃないでしょうか。

ラテをカスタムしよう

知ってる人はいまさらと言う感じだと思いますが
スターバックスの飲み物は自分好みにカスタムできるのが特徴です。

コーヒー感が足りなくて物足りないなら、

エスプレッソショットを追加

すればいいのです。

エスプレッソ１ショット¥55かかりますが、コーヒー感の強いラテのためには仕方ありません。

と言うことであくる日スターバックスにて
ラテのトールサイズを“エスプレッソショット追加”でオーダー

もしくは“ダブルショット”と言えば大丈夫ですよ。

ところが、

やっぱりまだ物足りない、まだミルク感が勝ってしまっている。

ダブルショットのラテでは満足できませんでした。

数日後再びスターバックスを訪れました。

この前はダブルで満足できなかったので
当然この日は“トリプルショット”（２エスプレッソショット追加）でラテをオーダー。

うん、いい感じです。

ようやく、コーヒーの苦味や風味がしっかりと堪能できるラテになりました。
ミルクもコーヒーが尖りすぎないようにまろやかにさせる役割をしっかり果たしていていい感じです。

飲みごたえありますよ。

ただトリプルショットにするにはプラス￥１１０掛かってしまいます。

ラテのトールサイズの価格が￥４５５（２０２２月４月15時点）なので合計￥５６５！

やはり普段はおとなしくドリップコーヒーを頼むことにします、、、

と言うことでスターバックスでラテが物足りないと感じる人は

ちなみにもともとのメニューにも
トリプルエスプレッソラテ
があります。

こちらもトリプルショットのラテですがシロップが加えられていますので好みが分かれるところです。

個人的な記憶ではスターバックスのラテって以前はもっとコーヒー感が強かったと思います。
やはり日本の多くの消費者の声を反映した結果、今のミルク感強めの味付けになったのでしょうね。

実を言えば店主は大卒で新社会人になった頃は中国の深圳にいましたが、彼の地でよくスターバックスに通っていました。

そこでラテを飲んでコーヒーの美味しさに目覚めたんです。
コーヒーの苦味とコク、漂うコーヒーの香り、それを教えてくれたのは実はスターバックスのラテからでした。

今回トリプルショットのラテを飲んだらその時の記憶もふとよみがえって来ました。
ぬるま湯の大学生気分が抜けきらないところで異国の地で厳しい会社員生活に突入、多くの人がそうだと思いますが社会人1年目は本当しんどかったです。

JJC店主ワダ

そんなつらい時期にスターバックスがあって本当に助かりました。

今や全国各地、そして世界各国にあるスターバックスです。自分好みに味をカスタムできるので敬遠していた方もちょっとひと休みしたいとき利用してみてはいかがでしょうか。