こんにちは!スタッフ1号です🌟
いよいよ開栓します。「珈琲泡盛」
作り方については以前の記事をご覧ください🎵
↓↓↓
仕込んでから約1ヶ月が経ちました。
豆が下に沈み、色もほんのり黄金色!
前に作ったときは発酵で蓋がポンっと抜けてしまいましたが、今回は抜けないよう粘ってくれました。
炭酸水のようにシュワシュワ発酵途中の感じもするけど、仕込み1ヶ月経過ということで、
いざ!!
沈みきれていない豆が少し出てきてしまいましたが。
泡盛とコーヒーの香りがグラスにふわっと広がります。
※氷が足りなかったので少ないですが、グラス一杯にもりもり入れた方が良いです。
度数は相変わらずの30度なので、ロックで飲む場合もゆっくり味わいます。
真冬で寒いせいか、豆が浸かるのが遅めです。もう少し待っても良いかなという感じもありましたが
泡盛のキリッとした味わいが残り、ほのかに香るコーヒーのバランスが上品で
美味しい!!!
飲みづらいという方は、以前も紹介した「牛乳割り」をお試しください。
※タピオカミルクティーではありません。
氷が少なすぎるので見栄えが悪いですが、まろやかで飲みやすくなります。
少し浮いている茶色いものは、コーヒーの油分。
種子植物のコーヒーに元々含まれている成分なので、添加物ではありません。
(泡盛にそのまま豆を浸けているので、油分がそのまま出てきています。)
比率は大体1:1くらいがオススメです!
牛乳を入れすぎると泡盛とコーヒーのコクが薄れてしまうのでご注意を。
お酒なので消費期限はありませんが、
コーヒー豆も浸けすぎると雑味が出てきます。
漬かり具合は季節や温度にもよりますが、今回はもう少し寝かせてみます。
2〜3ヶ月後の珈琲泡盛もレポートしますので、今後の経過もお楽しみに!
コメント